T-ROCK LIVE “D-DAZE”

7月21日クロコダイルでお会いした皆様!
ほんっっっとうに、ありがとうございました!




こおんな凄い方々と、
一緒にグランドファンクを演奏できる未来が来るなんて!
中学生時代のボクに教えてやりたいっ!(≧▽≦)


Drums,Vocal : 富岡“グリコ”義広
Bass : エンリケ
Guitar,Vocal : エージ・ファーナー



SET LIST

Heartbraker
Inside Lookin' Out


All Photo by Shigeyuki Ushizawa

 

 

  


ワタクシゴトですが。。。

昨日まで日帰りみたいな日程でアメリカ行ってきまして、
マークファーナーのライヴを見てきました!

マークファーナーは、 今年66歳で、
去年、心臓にペースメーカーを埋めたんですけど、

そ・れ・が・で・す・ねっ、

ほんっっっっっっっっとうに、凄かったんですよ!


これほどまでに人間の持つエネルギーをホトバしるのか!っていうくらい。

見る側の観客もみんな70歳くらいだったんですけど、
そのエネルギーを受けて杖ついて座席から立ち上がって、
叫ぶわ、ステージに押し寄せるわ。

で。実はなんでボクが今日のこの場所に呼ばれたのか
ずっと自問自答してたんですけど、

こ・れ・か!と。

今日のこのライヴに出演されている素晴らしいミュージシャンの方々が、
きっと10年後20年後に、このクロコダイルで
ボクがアメリカで見たのと同じ光景を見せてくれるから、
今日お集まりの皆さんも、10年後20年後に、
杖ついてでも、ロックコンサートに足を運んでくれる、っていうね、

そういう未来が、日本でも絶対にくるから。

そのことをお伝えするために、ボクはアメリカまで行って
今日、このクロコダイルに呼んでもらったんだと思っています。


ボクがマークファーナーから預かってきた
皆さんへのメッセージを聞いてください。






 


などと。

エラソーに語ったんですが、
最後は調子に乗って登ったアンプがグラグラで落っこちそうになり。(笑)

落ちろ!という会場を埋め尽くす空気に、
「ぜぇったいに落ちん!」と、踏ん張ったら、

友人から「玉乗りしてるワンコみたいだった。」って。 (笑)


懲りずにまた翔びますっ!!!!




エンリケさん、グリコさん。
素敵な景色を見せてくださって、ほんとうにありがとう!








フライヤー

共演させて頂いた皆さん、ほんとうにありがとうございました!

あらためて、
グランドファンクの音楽が持つ力の素晴らしさを噛みしめつつ、

温かく迎えてくださったお客さんへの感謝と、
共演させて頂いたミュージシャンの皆様と、
グランドファンクへの感謝でいっぱいです。

みなさん、ほんとうにありがとうございました!

一生忘れらない体験になりました。♪



この場所に導いてくださったMr,Tこと高橋さん、
ありがとうございました!






追記

ぬわんと!世界一のアンプメーカー、 さんのブログに、
この日のレポートが載っています!

ご覧くださいっ




Written by Eiji Farner


 

 

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