PRESENTS
2016年11月27日(日曜日) 高円寺 Show Boat
最狂のトリビューター達が集い、
遂に実現する2大対決スペシャルイベントを開催します。


“対決 第 I

グランドファンク vs レッドツェッペリン



レッドツェッペリンとグランドファンクといえば!

デビュー直後のグランドファンクが、当時すでに絶大な人気を博していた
レッドツェッペリンの前座を務めた際に起きた事件があまりにも有名です。

無名だった新人バンドの圧倒的迫力に熱狂した観客が要求した
鳴り止まないアンコールに激怒したツェッペリン・マネージャー。
(まあ、新人前座バンドが調子に乗って長尺アンコール演奏しちゃイカンわな)

強制的に演奏を中止させるべくステージに上がってきたツェッペリンスタッフを
事情を飲み込めないグランドファンクのメンバー
(なにせ新人) が、
大観衆の声援に後押しされて、彼らをステージから叩き落としてしまったという。

熱狂する聴衆の要望に応えて、情熱と全霊を込めてハードロックを演奏している最中に
いきなり電源落とされ乱入されたら、ミュージシャンとして頭にくるのも分かる。
要するにアンコール演奏を始めちゃう前にちゃんと仕切る舞台監督なり居なかったワケね。


で。このエピソードを、新人バンドの宣伝に使ったのが、コレ。




拡大すると、



こ・れ・が、なぜか、昭和50年代の日本では、

『ツェッペリンもぶったまげた』 → 『ツェッペリンぶったまげた』
『ツェッペリンがぶっとんだ』
『ツェッペリンをぶっとばした』


と、前述のエピソードを添えてヒトヅテにデマになっていき
(Netとかないし)
多くのツェッペリン・ファンの気分を害したワケです。

ありもしない対立構図を面白おかしくイメージ付けようとメディアも
双方の印象をインタビューしたりして、まあそういう時代だったんですね。

ところが、この対立のイメージ。三つ子の魂百までが如く、
昭和世代のロックファンの中には今でも根深く残っているのです!

ウルトラマンvs仮面ライダー、ゴジラvsガメラ、馬場vs猪木、そして、
グランドファンク vs レッドツェッペリン!

これは、いつかは実現させたいテーマだったのですが、遂に!
凄まじいメンバーが賛同してくださり、
実現の運びとなりました!



レッドツェッペリン・トリビュート スペシャルバンド

 Drums, クッキー栗川 (MR.JIMMY)
 Bass, ジョンジー大塚 (MR.JIMMY)
 Vocal, Sho (ex, CINNAMON)   
        Guitar, ぺエージ・ファーナー (Grand Funk Maniac) 
Special Guest Keyboard & Theremin, 厚見玲衣



ぬわんと、あの最強バンドのメンバーと、あの伝説バンドのメンバーという、
まさかのツェッペリン・トリビュート合体、夢の実現です!

こうなると、どう考えてもジミーペイジ役は針のムシロですので、
ここは言い出しっぺ責任。。。(滝汗)


更にスペシャルゲストに、ツェッペリン来日公演を体験された 厚見玲衣さん
という、超豪華ラインナップ!
(←Gt.除く)

ちなみに厚見さんはグランドファンク後楽園も体験されていて、
この夢対決イベントに欠かせない存在なのです。



そ・し・て、相対するは、揃いも揃った暴走機関士軍団、
グランドファンク・トリビュートバンド


     Drums, Vo,  富岡グリコ義広 (BLIND HEADZ / TENSAW)
     
Guitar, Vo,  エージ・ファーナー (Grand Funk Maniac) 
   Bass, Vo,  大槻セイシロー (ex, カブキロックス)
 Keyboard, Vo, ERI (ex, ノーマジーン)    



どちらのバンドも一歩も引かない、強烈な機材マニアの面々。
故に実現に至る、もうひとつの見逃せない対決がコレ。
これもまた奇蹟の実現、
世界最強ベースアンプ決定戦!


acoustic 360 bass vs FILLMORE
 
電源を落とすまでもなく、アンプが飛ぶカモ!(笑)

本物のヴィンテージ・フェンダーベースと、
acoustic 360 bass によるジョーンポールジョーンズ・サウンドの徹底再現!


トナレバ、ジョンボーナム・サウンドも妥協なく、
ボクがこれまでに体験した中でも間違いなく最高と断言できる、
日本屈指、極上のサウンドコンディションを誇るクッキー栗川氏の愛機、
巨大なヴィンテージ Ludwig も持ち込みます!
置く場所あるのかっ!?(≧▽≦)


迎え撃つは、暴走機関車を牽引する総重量200kgを超える伝説のキーボード達。


 
マークファーナーからのメッセージが記された2本の“MESSENGER”

  

これらのヴィンテージ楽器を惜しみなく駆使し、あの時代にボク達が憧れた、
本物のハードロックサウンドを再現しようと集結してくれたのは、
自称オタクのボクが、「この人はやばい」と、裸足で逃げ出した
ど・が過ぎる、世界最強(最狂)オタクの面々。





これだけでも、ミドコロ満載なんだけど、
この夜は、もうひとつの対決があります!



“対決 第 II

VOWWOW vs Moon Dancer/Tachyon

ここでもまた、ど・が過ぎる最狂オタクによる、
凄まじい量のヴィンテージ機材を持ち込んでの、

ジャパニーズ・プログレッシヴ・ハードロックの響宴



世の中にロックオタクや機材マニアはたくさん居るけれど、
敬愛する“尊師”以外には興味がなく、
その音楽とサウンドを心から愛し、人生を賭して探求し続け
神通力を持つサウンドを再現すべく
所有する“本物”の機材を惜しげなく酷使し、
技術を磨き強烈なパフォーマンスまでも再現する。


そんな、ど・が過ぎるオタク達のことを
ボクは親愛を込めて
Maniacsメイニアックスと呼んでいます。

彼らは間違いなく。


世界屈指のジョンボーナム・メイニアック
世界屈指のジョンポールジョーンズ
・メイニアック
世界屈指のレッドツェッペリン
・メイニアック
世界最高のメルシャッカー
・メイニアック
世界最狂のクレイグフロスト
・メイニアック
世界最狂のグランドファンク
・メイニアック
世界屈指の山本恭司
・メイニアック
世界一の厚見玲衣
・メイニアックス

です!

ボクがこれまでに出会った、
世界最高の“探求者”達を一挙一同に会した、

これぞ、真のトリビューター祭典


2016年11月27日(日曜日) 高円寺 Show Boat

OPEN 17:30 / START 18:00

http://showboat1993.wix.com/showboat1993

東京都杉並区高円寺北3−17−2 オークビル高円寺B1

TEL:03-3337-5745
showboat.info@gmail.com


Ticket information

ADV. ¥3,500 / DOOR. ¥4,000 
(+DRINK ¥600)


店頭チケット発売日 9月27日(火曜日) 15:00〜


チケットに印字された整理番号順のご入場となります
チケットをご購入された時点で、整理番号が付きます。

ご予約のみも承れますが、整理番号は購入されたチケットに記載されており、
ご予約のみでは整理番号は発行されません。

当日は若干数の座席を用意する予定です。
早い番号のチケットをお求めの方は、
ショーボート店頭にて直接ご購入頂くか、
代引きでのご購入をおすすめ致します。

※ (注)座席確保をお約束するものではありません。

公演当日は、開場15分前より、整理番号順に ご整列いただきます。
開場時間を過ぎてからご来場された場合は、列の最後尾にお並び頂きます。
予めご了承ください。

又、ご予約のみのお客様は、チケットをお持ちの方の後のご入場となります。


当日券をお求めのお客様は、
チケットをお持ちの方、ご予約の方の後にお並びいただき、ご入場となります。


前売は Show Boat に御連絡ください。

TEL:03-3337-5745  (14:00〜23:00受付)
showboat.info@gmail.com



 
プレイガイドチケット発売日10月15日(土曜日) 10:00〜

※前売予約は当サイトでも受け付けてます。
ご予約のみのお客様は、チケットをお持ちの方の後のご入場となります。


info@grandfunk-maniac.org




グランドファンクのおかげでたくさんの出会いに恵まれて、

この暴走機関車サイトは、
この場所へと辿りつくことが出来ました。

乗車してくれた総ての“友達”に感謝を込めて!

“あの時代”のハードロックサウンドに
魅せられた皆さんと、

またしても夢の実現となる、
素晴らしい共演者の方々と、!(≧▽≦)



この暴走機関車のレールの上で、
お会いできるのを楽しみにしています!







今回の機材リスト !!


 M400S
本物のメロトロンサウンドを、REAL体験してください!



※ 万全のメンテナンスを事前に施し持ち込みますが、
本番で壊れる場合もありノークレームにて


 
  Leslie 3300W


mini moog


KORG PE-2000



GUNNE SAX & Gibson EB-0

注目の衣装対決、ヴィンテージ・ガニーサックスに相対するは、
御本人から譲り受けた、
VOWWOW
1986年5月の中野サンプラザ公演の本物衣装!

 

ヲタクだぁ!(≧▽≦)

本人が使用していた“本物お宝”対決トナレバ、
メル本人が使っていた本物のサウンドも体験して頂きたい!



今回もデイヴ・ウエスト氏への追悼を込めた 感謝祭となります。
ヴィンテージキーボードの名機、HOHNERクラビネットD6 に使う、
ギター用コンボアンプ Mini-1も合わせて
4台ものWESTを持ち込みます!(←世界最狂



総重量500kg 超のヴィンテージ機材を駆使し、
地球上で唯一、伝説のサウンドを蘇らせる


“REAL TRIBUTE” ライヴ!


“あの時代”のハードロックサウンドに魅せられた
皆さんと、
この暴走機関車のレールの上で、
お会いできるのを楽しみにしています!



written by Eiji Farner  

2016.09.24  






HOME