2018年7月1日(日曜日) 原宿クロコダイル

PRESENTS



レッドツェッペリン vs グランドファンク対決
第IV弾!


今回の対決は、遂に激突する最狂トリビュートバンド!

7ヶ月ぶり、各々が蓄えてきたエネルギーを満を持しての
大暴出ライヴとなる、




Drums、Vocal 富岡グリコ義広
Guitar、Vocal
エージ・ファーナー (Grand Funk Maniac)
Bass、Vocal 大槻セイシロー (ex. カブキロックス)

Keyboard、Vocal、ERI (ex. Norma Jean


対するは、4/4に Special Session として集まった
4人の “仲間” が、再集結しての!


ゼップどファンク



Vocal ロベルト岩崎 (Zep道楽)
Bass、Keyboard ジョンジー大塚 (MR.JIMMY)
Drums 富岡グリコ義広
Guitar ペエージ・ファーナー





そして。

レッドツェッペリンとグランドファンクといえば!

デビュー直後のグランドファンクが、当時すでに絶大な人気を博していた
レッドツェッペリンの前座を務めた際に起きた事件があまりにも有名です。

無名だった新人バンドの圧倒的迫力に熱狂した観客が要求した
鳴り止まないアンコールに激怒したツェッペリン・マネージャー。
(まあ、新人前座バンドが調子に乗って長尺アンコール演奏しちゃイカンわな)

強制的に演奏を中止させるべくステージに上がってきたツェッペリンスタッフを
事情を飲み込めないグランドファンクのメンバー
(なにせ新人) が、
大観衆の声援に後押しされて、彼らをステージから叩き落としてしまったという。

熱狂する聴衆の要望に応えて、情熱と全霊を込めてハードロックを演奏している最中に
いきなり電源落とされ乱入されたら、ミュージシャンとして頭にくるのも分かる。
要するにアンコール演奏を始めちゃう前にちゃんと仕切る舞台監督なり居なかったワケね。


で。このエピソードを、新人バンドの宣伝に使ったのが、コレ。




拡大すると、



こ・れ・が、なぜか、昭和50年代の日本では、

『ツェッペリンもぶったまげた』 → 『ツェッペリンぶったまげた』
『ツェッペリンがぶっとんだ』
『ツェッペリンをぶっとばした』


と、前述のエピソードを添えてヒトヅテにデマになっていき
(Netとかないし)
多くのツェッペリン・ファンの気分を害したワケです。

ありもしない対立構図を面白おかしくイメージ付けようとメディアも
双方の印象をインタビューしたりして、まあそういう時代だったんですね。

ところが、この対立のイメージ。三つ子の魂百までが如く、
昭和世代のロックファンの中には今でも根深く残っているのです!

ウルトラマンvs仮面ライダー、ゴジラvsガメラ、馬場vs猪木、そして、



これは、実現させねばならぬテーマなのです!

目撃者大募集!






Ticket information


2018年7月1日(日曜日)

場所:
原宿クロコダイル
http://www.crocodile-live.jp/sp/


OPEN 17:30 / START 18:00

ADV. \3,500
(税別)
DOOR. \4,000
(税別) 



前売は当サイトに御連絡ください。



info@grandfunk-maniac.org



この暴走機関車のレールの上で、
遂に浮上した鉛の飛行船の上で、
お会いできるのを楽しみにしています!


クロコダイルで会いましょう!

written by Eiji Farner  

2018.05.07 

 








今回の使用機材!

人類史上最強の楽器サウンドは、
アンプで歪んだベースサウンドである!


その頂点を決するべく、今回のテーマGFR vs ZEP を象徴する
最強ベースアンプ対決が実現します!

 

天高くそびえ立つWEST vs 伝説の名器 acoustic 360、
2大アンプ夢の共演。

吸い込む空気までもが歪んでいるという、アノ時代に世界中が熱狂した
本物のヘヴィロックサウンドを体感してください。


絶対に負けられないこの対決、
acoustic 360 と同じサイズの、
18インチの巨大な スピーカーを導入しました!
じゃーん。

 
大きさが判るようにギターと並べましたが、もちろんベース用です!
右の写真の、下のバスレフ穴が普通のアンプに付いている12インチ。

その差が、どのくらい強力かっていうと、、、


このくらい違う!(≧▽≦)


総重量250kgオーバー の壁を持ち込みます!
更に強烈になったグランドファンク・サウンドを体験してください。



“人類史上最高の歪んだベースサウンド”をブッ放す
ブラックフェイス ヘッドアンプ(左下・50kg)、

’73年以降メル・シャッカー本人が実際に使用していた改造された
ブルーフェイスヘッドアンプ(左上・50kg)。

回路に流れる今の時代では考えられない規格外れの大電流により、
ライヴを重ねるごとに益々凄まじい音となる絶好調のアンプを
2台使い分け、地球上で唯一あのベースサウンドを再現します。

もちろんギターアンプも。(右列)

相対するは、もちろんAmplifier の王者、




2017年現在、地球上でこの日本だけで実現する
アメリカンオールドアンプとブリティッシュヴィンテージアンプ

 VS 

あの時代と同様に、ボリュームを上げることでギターサウンドが歪むという
ノンエフェクト生音対決を、その耳で体感してください!


ギター対決は、王者レスポール vs 無名のメッセンジャー



本気のグランドファンクに対し、本気でツェッペリンやる為に、
この日の為に、ぬわんとギターを購入!



Eiji's JP Collection


トナレバ、やはり!
こいつの美しいサウンドを混ぜなければっ!


ドラマーではないエージ・ファーナーが、
グランドファンク・サウンドを追い求め、アメリカで発掘し
個人輸入した新品同様の美しさを保つ60年代ヴィンテージ
Ludwigドラムス。



初期GFRのサウンドを現代に蘇らせる、メッセンジャーギター。




1967年にわずか半年で倒産してしまい、マークファーナー以外に
誰も使っていないギター。
ベニア材の本体内部にFUZZを内蔵しだ伝説のサウンドは
1971年の嵐の後楽園球場公演を最後に絶滅。

その幻のギターを発掘し、ボディサイドにぬわんと。
の直筆メッセージ。


この暴走機関車では、奇蹟が誰にでも訪れるんだという“証”である、
このメッセンジャーを使います。
授かったメッセージを携え、

ボク達は、地球から絶滅してしまった、初期グランドファンクの、
最高に素晴らしいあのサウンドを現代に蘇らせたいんです!




これは自作のエレキギロ。
たいていのロックバンドではギロを使っても
ほとんど聞こえないんだけど、
当サイトが発明したエレキギロはバンドで一番の爆音!
名盤『サバイバル』ヴァージョン、Gimme Shelterで、
容赦なくクロコダイルの空気を切り裂きます!


そ・し・て、
グランドファンクとツェッペリンのアルバムに収められている
キーボードサウンドが、ハードロックの最高峰であった事を
証明するために!

ヴィンテージキーボード大博覧会
が開催となります!

数多のプログレイベントでも、これだけのヴィンテージキーボードが揃う景色は
見たことがありません!マニア必見!


伝説の




名機クラビネットD6を超レアギター用コンボアンプにつなぎ
箱鳴りさせることで得られる
“本物”の53弦エレキサウンド!
 

    


KORG BX-3



総重量400kg 超えのヴィンテージ機材を駆使し、
地球上で唯一、伝説のサウンドを蘇らせる
REAL TRIBUTE ライヴ!







グランドファンクのおかげでたくさんの出会いに恵まれて、
この暴走機関車サイトは、走り続けます。


そのことに感謝することが
命をROCKして、心底楽しむことだと思っています!

“あの時代”のハードロックサウンドに
魅せられた皆さんと、


乗車してくれた総ての“友達”に感謝を込めて!



この暴走機関車のレールの上で、
お会いできるのを楽しみにしています!



written by Eiji Farner

  
2018.05.07



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