Live Information



イベント中止のお知らせ


ほんとうにほんとうに申し訳ないのですが、
明日のイベントを延期することに決定しました。

一年間、このイベントを目標として病と闘ってきました。
あと数日、あと数日と、祈るような気持ちで
報道や情勢を見届けつつ、
たくさんの応援メッセージに背中を押して頂けて、
演れると言い聞かせ自らを鼓舞してきたのですが、
時間を追うごとに懸念が広がっているコロナ情勢を鑑みて、
苦渋の決断を致しました。

お申込み頂きました皆様には、判断が遅れた事で
御迷惑をお掛けすることとなり、
重ねてお詫び申し上げます。何卒ご容赦ください。

応援メッセージくださった皆様にも
心より感謝致しております。
ご期待に添えず面目ありません。

必ず、再演します!





幻となった演目

ほんとうに、
“グランド・ファンクの奇蹟” が起きて、
ステージ2の癌から生還する事が出来ました!
たくさんの応援メッセージに救われました。
ほんとうにありがとう!

言葉では語りつくせない感謝を込めて、

完全復活祭!



待っていてくれる仲間が居る。

何度も挫けかけたボクの命を繋ぎとめてくれたのは、
親愛なる大親友達でした。

そんな大親友総出演の、四年に一度のバースディ・ライヴ!

【 出演 】

GRAND FUNK RAILROAD REAL TRIBUTE BAND


Guitar & Vo:エージ・ファーナー
Drums& Vo:富岡グリコ義広
Bass:大槻セイシロー
Keyboad:ERI

このメンバーとグランド・ファンクが演奏したかった!


そ・し・て、
そんな暴走機関車をぶっ飛ばすべく、
ボンゾ没後40年、満を持し、
日本最狂のジョン・ボーナム・トリビューターが
結成した
恐るべき新バンドのデビューライヴが、この祭典の日に!
ボンゾ・ファン必見!! その名も、



モビー・ザ・レヴィ・ブレイクス

Bohnam:ディック北畑
Plant:ロベルト岩崎
Jonsy:ジョンジー大塚
JP:ぺ・エージファーナー

死にかけて、ジョンボーナムを見に行こうと天国への階段に足をかけたら
それを許さぬ彼らが、こっちの世界に引きずり戻してくれました。


and
Special Guest

“EIJI's HEAVY FRIENDS”


Vocal:Sho (ex CINNAMON)
Ludwig Drums:ボンゾ西川 (ZepTone/LAYLA)
MELLOTRON:ナオミ・ポールジョーンズ
...and more!



そ・し・て、
更に!

あの伝説のw、プログレッシヴ・ハードロック・バンドが、
四年に一度の大復活!
                   

 
moog & Keyboads:高橋玲衣
Vo, Guitar, MELLOTRON:エージ・ファーナー
Gibson EB-0:くがちゃん
NORTH Drums:ディック北畑


誰も見たことの無い驚愕のステージセットは必見!
再演不可能な地球最後の
本物ヴィンテージ機材の大展覧会となります。

抗ガン剤の副作用で歩く事も出来ないまでに体力を奪われ、
弦を押さえるどころかピックを握る握力すら失い、
もう二度とライヴなど出来ないと諦めかけたボクを、
待っていてくれた彼等と共に。

あるんだあるんだと語り続けてきた、


を、REAL TIME で、必ず証明します!


クロコダイルでお会いしましょう。




Ticket information


2020年2月29日(土曜日)



場所:原宿クロコダイル
http://www.crocodile-live.jp/sp/



info@grandfunk-maniac.org






幻となってしまった今回予定していた使用機材!


ジョン・ボーナムが最期に愛した、幻の’70年代 Ludwig ステンレス



 
伝説の NORTHドラムと、’60年代 Ludwig レッドスパークル






デビューライヴの為にJP仕様にリフィニッシュ&モディファイした
Gibson LesPaul と ’70年代ヴィンテージ Marshall




ヴィンテージ・キーボードやシンセを大量に持ち込み、
“鍵盤の城塞” を築き上げます。






デビューライヴの為に木目まで徹底再現して製作された
“John Paul Jones” spec Fender P-Bass


 

スーパーLOWを競う各バンドが持ち込むヴィンテージ・ベースは、
奇しくも全てフラット・ワウンド弦仕様。

  
Made in SAN FRANCISCO
伝説のヴィンテージ・ガニー・サックスは復活するか?
(≧▽≦)


そして今回も凄まじい量のヘヴィ級ヴィンテージ・アンプを持ち込み、
PAを排した“生音”ライヴです。



本物のアンプ・サウンドに揺さぶられた空気を
肺に吸い込んで、あの時代の真実を体感してください。


病院のベッドで想像を絶する副作用に悶絶しながら、絶対に復活して、
今回の事態を心身共に支えてくれたこの仲間達、大親友達と一緒に
ハードロックをやるぞ!と想い続け、
満を持しての、このイベント!







“あの時代”のハードロックサウンドに
魅せられた皆さんと、

この奇蹟の暴走機関車に搭乗してくれた
総ての“友達”に感謝を込めて!



クロコダイルでお会いしましょう!



 

と、意気込んできたのに、まさかの、延期。。。(涙)

written by Eiji Farner

  
2020.2.27.更新



HOME