これは結婚10周年を祝して妻よりプレゼントされたシルバー製のアームバングル。 何年も前からずーっと欲しかったのですが、どんなに探し回っても見つけ出せませんでした。 アームバングルはサイズ調整できないため、アクセサリーショップでは売り物にならないそうです。 仕方ないのでライヴの時には銀色のテープを腕にぐるぐる巻いて気分を出していましたが、このアイデアは、腕の血が止まってだんだん指先がしびれピックを落としてしまうのです。 本物のアームバングルはやはり違いました。 しいて言えば右腕が「興奮している」ような感覚。 アームバングルというのは、インディアンが戦いの時に利き腕にはめる特別なアクセサリーだそうです。確かにアームバングルをはめるとリストバングルでは得られない緊張したフィーリングを得られます。 インディアンの血を引く MARK
にとっては、大アリーナのステージに向かう気持ちが正にそれだったのかもしれません。 MARKが、その強靭な肉体以外に唯一ステージ衣装として身に付けたのがアームバングルであった理由が少しわかったような気がします。 これは楽器ではありませんが、これが無いとGFRが弾けない。っていうくらい、私にとっては、とても重要なEquipmetなのです。
MARK FARNER
の右腕に常に輝いている、あのアームバングルに刻まれたデザインをMARKの写真から、丹念に描写して、私の腕にサイズを合せてHand
Made で製作してくれた 宝物 です。
私は到底MARKのような太い上腕筋を持っていませんが、GFRの曲を演奏していると少しずつバングルが締まり血管の中で何かが走りまわるのを右腕に感じ取ることができます。
そして、指輪は年老いた母から頂きました。
親公認のGFRクレイジーなワケです。
この時計は今春発売された時計です。 Thank you ! GFR Sales. ちなみに私はMARK師匠の影響で、いわゆるネイティヴアメリカン・インディアンジュエリー愛好家ですので、さっそく愛用のバングルに取り付けたのがこの写真です。
かっちょいい文字盤に注目してください。
DON&MELが結成した新グランドファンクのサイトで買えます。
購入時にとても親切にサポートしてくださいました。
手前のバングルはアリゾナで購入して以来10年以上使い込んだ愛用のEFFIEです。
(スネークモチーフで有名な女性インディアンジュエリーデザイナーの作品)
やっぱり真新しいダイバーズウォッチの文字盤だけ、浮いてますね。。。。
インディアンがダイバーズって。。。。ねえ。
でも、かっこいいんで気に入ってます。