MICRO-FRETS Signature

 


American Bandプロモビデオより

「We're An American Band」のビデオクリップでMarkが持っているのはこちらのSignatureモデルです。
米国のABCテレビで1973年1月19日の深夜に放送された『IN CONCERT』
(1972年12月23日のマジソンスクエアガーデンのライブ)でもその雄姿が拝めます。

その後、幸運にも憧れのダブルポジションマークのネックを入手しまして、完璧なMARK仕様 がついに完成しました。
しかも。このネックだけが、なぜか弦のテンションバランスが良く、信じられないくらい弾きやすい。
今日まで MICRO-FRETS は弾きにくい。と語り続けて来ましたが、このネックで考えが変わりました。

ペグも、Markと同じパール四角頭と交換致しまして、ついでにネックの調整とフレットの打ち替えまで行ってしまいました。

完全なる、プレイヤーズコンディションを誇ります。
それにしても、Markのヘッドに張ってあるARAのシールの正体は?

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。


そして2004年2月。Mark からのメッセージがこのギターに記されました。
これは、東京、名古屋、大阪の会場に集まった皆さんへのメッセージです。
Mark から、全ての日本のファンへ。


My guitar is keepin' the message from Mark Farner
to all the friends in Japan.


裏には最高の演奏とパフォーマンスを披露してくださった
Mark's Band のメンバーのサインを書いて頂きました。

Hello, Lawrence, Hubert, and Paul .
All Japanese audience enjoyed your Rock'n Roll Soul.
your groovy deep tone in my stomach.
your big kick sound kicked my ass.
and your harmony and singin' in my heart deeply.
We're great thankful to you.

and....if your shaver breaks. Please contact me,
your beard is with a guarantee forever !!

- your brother Eiji. -


 


こちらのタイプは、Carible-1というギターで、上の Signature がどうしても見つけ出せず、購入しました。

MICRO-FRETS というギターは、最近のビザールギターブーム以降、雑誌等で紹介され、やっと日本でも知られるようになりましたが、とにかくこの日本では全く楽器屋に売られていないギターでした。
その割には機種も多く、仕様も均一でないために、このギターを入手した当時は、MARK と似た仕様のモノを捜すことすら困難な状況でした。

MARK のSignatureの特徴は
白い 2‐Pick Up 。
f ホールが無い。(これが意外と少ない)
アームが付いてる。
2‐スイッチ、2‐ツマミ。
そして赤。

なのですが、限りなく近い仕様の、このギターを見つけた時は飛びついて購入してしまいました。
実は、現物を全く見ずに、海外からの情報を頼りに、アメリカの有名な MICRO-FRETS ディーラーから生まれて初めて、参考書と辞書を片手に、個人輸入して購入したのです。
入手後、そのディーラーからメッセージが届きました。
『このギターは、今まで僕が扱った百台以上ものMicro-Fretsの中で、間違いなく3本の指に入る最高のミント・コンディションだよ。』 と。。。。。大感激でした。
ナント、その1年後、上の写真のSignature を見つけ出してしまうのですが、音はこのCarible-1の方が、よりAmerican Band に似ていて、良い音がします。
で、手放せないワケです。

Special Thanks! Mr.Jim Danz of Great MICRO-FRETS Dealer

ちなみに2台とも、ものすっごい弾きにくい。
これを弾きこなしていた MARK FARNER は本っ当にスゴイです。


 


Sohn の Signature

Sohn のMICRO-FRETS Signature。
この人も、2本持っています。

上のブラウンのギターのネックは、ナント Mark の “Custom Model ” と全く同じ仕様です。
この仕様のネックの付いたSignature は、Mark所有の一台だけだと思われていましたので、このギターは、もしかしたらMark本人のギター同じロットで生産されたもの(本人用サブ?)かもしれません。
ただ、あまりにも弾きにくいのでフレットを打ち直しました。
これも素晴らしいコンディションのギターです。

下の赤は、Sohn氏が最近手に入れたもの
コンディションがあまり良くありませんが、黒いピックガードが珍しいでしょう。
これも弾きにくそうです。

Great Thanks !!!! Mr.Gilda from San Diego.


これは大変珍しい Micro-Frets Catalog と Manual です。
中には Mark Farner Signature Model をはじめ、8機種の写真とスペックが紹介されています。
一緒に写っているのは、有名なMicro‐Frets の調整ナット「Micro‐Nut」の調整方法が記載された解説書です。
読んでもさっぱりわからないのですが、要するに We're An American Band は、このギターで弾け。と。たぶん書いてあるハズです。

BACKHOME