2017年10月1日(日曜日) 原宿クロコダイル

PRESENTS



Live Report



 







1、会話の崩壊(コミュニケーション ブレイクダウン)
2、演奏旅行(ランブルオン)
3、移民の歌
4、貴方を愛し続けて
5、天国への階段
6、モビーディック〜ドラムソロ
〜タイコビシバシ(クランジ)
〜黒犬(ブラックドッグ)
7、永遠の詩
8、病再発(シックアゲイン)
9、アキレス最後の戦い
(アンコール)
10、胸一杯 〜 幻惑されて 〜 の愛
11、ゆらゆらとぐるぐる(ロック&ロール)

 



Guitar、Vocal  王様
Bass 、Keyboard ジョンジー大塚

Drums 乙部ーオトチーヒロ


 

 
ペイジ&プラントと化し、
ツェッペリンをトリオで演奏する驚愕の職人技のみならず、
数々の名曲を完全に自分のモノとしている、
世界屈指のパフォーマンスを見ずして

トリビュートを語るべからず!

これぞ本物のツェッペリン真髄!

 



 
表情までもがジミーペイジと化し!

 
笑いをこらえる大塚さん(笑)

 

 

天国への階段を彩った、本物のメロトロン・サウンド!


そして、怒涛の白いマッコウクジラ・ソロ!


の、間に更にジミーペイジと化し!(お色直しとも云う)




 



 
アキレス最後の戦い=アレンビッグ8弦ベース!

ツェッペリンの楽曲は、ベースサウンドありき。
全ての曲が余りにも有名なツェッペリンの楽曲に於いて
ベースの音色に拘らなければ、
単にフレーズを真似たカバー演奏に過ぎない。

そのために運び込まれた、JPジョーンズサウンド=ZEPサウンドの要、
acoustic360


重たくて壊れやすくてヴィンテージ楽器を持ち出すのは本当に大変だけど、
憧れて、苦労してやっと巡り会えた本物のサウンドを
みんなに聴いてもらえるこの場所で使わなきゃ、
出会わせてもらえた奇蹟の意味がない。




 
衣紋掛けで幻惑しまくる圧巻の世界!


  

そおか!プラントはそんな事を叫んでたのか!
と、言葉が通じる事でより深化する凄まじい説得力を持って
誰が演奏してもコピーの域を出られない個性の塊であるツェッペリンの楽曲を
自分のモノとして演奏する驚愕のパフォーマンス。


なぜか!ジミーペイジ本人に見えてくる!
かっこ良すぎ!



本物の音楽、本物のサウンドには、神通力が宿り
強く想い描いた未来へと本当に導いてくれる。

それを証明してくださった王様さん、
そしてこの日集まってくれたみなさんとまた、
飛行船から見下ろす景色の続きを一緒に見たいと願っています!


written by Eiji Farner  

2017.10.30 






そして。
この日、オープニングアクトを務めた

メンバー全員が待ちに待った
夢の実現!この日のスペシャルセッション、

先ずは、このアルバムの、


中ジャケットの、この写真を真似ての、


Photo セッション(笑)


マークファーナーと同じギター
Peavey Impact で!

 

− Special Session −

俺達はアメリカ人の楽団
We're An American Band 日本語version

 







ツインギターでレコーディングされた超有名なギターソロを、
人生で初めてツインギターでライヴ再現したのですが、
一緒にギターを弾いてくださったのが、ぬわんと王様さん!
  



そして、みんなで一緒に歌う!
 

 



この場所へ導いてくれた、
オレ達はアメリカ人の楽団
が大好きなんだ!と。



 





本物の音楽、本物のサウンドには、神通力が宿り
強く想い描いた未来へと本当に導いてくれる。

それを証明してくださった王様さん、
そしてこの日集まってくれたみんなとまた、
暴走機関車の車窓からの景色の続きを一緒に見たいと願っています!


written by Eiji Farner  

2017.10.30 

Special Thanks

“Photos”
Atsushi Omata, Yukari Kuga & Chiharu Taguchi

“Equipment”
Atsushi Omata, Kazuki Kanada &
山崎ギター工房

and
Masahiro Takahashi
Jonesy Ohtsuka






この日、オープニングアクトを務めた


ライヴレポートはコチラ







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