世の中、いろんなマニアの方が居ます。
ギターマニア、アンプマニア、GFRマニア。そしてヴィンテージ・キーボードマニア、メロトロンマニア、マウンテンマニア、etc, etc,
彼らの共通したその病状は、世間からは常軌を逸しているとも揶揄されることもある、その徹底した“真実”を探求する精神。の、疾患。と言えます。
オモウニ。
これが、歴史学者、生物学者、科学者、文学者だったりすると、世間は彼らを“先生”と称し敬うのですが、前述のロック系だったりするとオタクと称されたりします。
遺跡にも、植物の葉っぱにも、星の位置にも、作家のプライベートや人格にも、なーんの興味のない人間から見れば、古代文明オタク、恐竜オタク、UFOオタク、ストーカーと何ら変わらないんぢゃないのか。とも思ったりもするんですが、とにかく楽器がいっぱいあると、トカク変わり者。と見られます。
そんな変わり者(ロック系“真実”探求者と呼びましょう)の筆者が言うのもナンなんですが、ここにまたひとり。変わり者(ロック系探求者)が居ます。しかも規格外の重症。(笑)
魅せられたのは、世界最高のロックドラマー John Henry Bonham。
あまりにも有名な、その唯一無二の個性的なプレイスタイルと、その後のロック史を塗り替えてしまった強烈なサウンド。
その秘密を紐解くために、普通の民家の居間に、これらが鎮座している風景。とくと御覧ください。
【グリーンスパークル26】
でかい。26インチのバスドラ。民家の居間でみると、やたらにでかい。
背景の座椅子も座布団も、子供用ではありません。やけに小さく見えますが皆さんの家の座布団と同じサイズです。
背景に見える異様な数の高そうなカメラはスルーして、ここではこのドラムセットを見ていきましょう。
Ludwigです。
映画「永遠の詩」の影響もあり、ボンゾ尊師といえばアンバー(オレンジ)のビスタライトが有名ですが、日本公演でも使われたこのグリーンスパークルこそがジョンボーナムのイメージだ。というマニアの方はとても多いのです。
このグリーン26は、現行のモデルなのですが、そのタタズマイは、正にジョンボーナムです。よーく見るとヴィンテージ仕様のバナナ・タムホルダーとなっています。これでなければかっこよくタムが揺れない。という。
というか、昔のドラム・パフォーマンスって、グラグラ揺れるタムを見て、「なんてパワーで叩くんだ!すっげえ!」って、コーフンしたモンです。揺れないとかっこよくない。(と筆者の思い込み)
で。重たい22インチのPAISTEシンバルが、バスドラ側面から生えているスタンドにドスンと鎮座しています。スタンドの根元の、いまにもモゲ落ちそうなラグの悲鳴が聞こえてくるようです。
ですが、これでなければボンゾではない。(笑) ここ、こだわりのポイントです。
強度と機能性を追及するならば、いまどきは鉄骨みたいなラックだってあります。
でもね。もの凄い数のZEPステージ写真を、何十年間も見てきちゃいましたからね。これしか美しい、かっこいい。と思えない身体になってしまったんですね。ご愁傷さまです。
両サイドのシンバル・スタンドが、いまどきねえよ。っていうストレート・スタンドなのも同じ理由です。
どうです。このかっこよさ。
「スタンドが曲がっていては、心も曲がる。」とは、当サイトとリンクしているグランドファンク・マニアックでも、日々語られています。
しかしでかい。座椅子と座布団があっても、この部屋でダンランはねえな。と、取材時に直感でわかりました。
さて。
なーんだ。ヴィンテージぢゃねえのか。と、思った貴方。 あまいっ!
これをどうぞ。
【'70sGreen22】
なんと、ジョンボーナム尊師の愛用されたLudwigと、全く同じ70年代のヴィンテージLudwigです!しかも上の26と全く同じカラー、グリーン・スパークルです。
こちらは22インチのバスドラです。なんでしょう。この安心感。(笑)
これならどこの家庭にあっても違和感ないサイズです。
なーんだ。ボンゾは26だぜ。と、思った貴方。(とボク) あまいっ!
こちらを購入した理由が凄い。
ある日メールを頂いたんです。
「昨日、ついにグリーンスパークルの26インチを買ったよ!
でもさ、やっぱりZEPの
1stアルバムのセットの音って、どう聞いても26インチっぽくないんだよ。
セット全
体がもう少し小さいように聞こえるんだよ。」と。
「ぢゃあ、22インチの70年代ラディック、買って検証せねばなりませんね。」
(↑この時点で無責任な冷やかし)
「でもなー、昨日、26のセット買ったばかりだし、そうそう程度の良いヴィンテージは無いしね。」
「え。買う気あるんですか。実は昨日、見ましたよ。しかもグリーンスパークル。」
「まじ?」
「はい。でも昨日、26のセットを買ったのを知ってましたから、言わなかったんです。」
以下、略。(書かずとも察しの通り)
このメールのやり取りした次の日に届いた画像は、コレです。
【22 vs 26】
いかに、26インチが尋常でないデカサかとわかりやすく。。。ぢゃ、ねーだろ。
3日間に、グリーンスパークルのラディックを、2台。
26の巨大フルセットと、22のヴィンテージ。
理由はキックの音の違いが気になったから。。。。。問題はそっちだろ。重症だろ。
当の御本人から寄せられた御満悦のコメントは、「もう金がない。」いやいや、フツーは生活空間もなくなるでしょうがっ。
はい。
ここまで読んで、早くも呆れ気味な方。居ますよね。取材してても呆れましたモン。
で、読んでくださっている皆さんにも一緒に呆れてもらおうと誘導しているフシもあります。(笑)
で・す・が。
ここに起きてしまった事は、少しだけドが過ぎてしまったボンゾへの愛。
愛には、神様が味方してくれる。と、当サイトとリンクしているグランドファンク・マニアックでも実証済みです。
ナント。
このヴィンテージ22インチを購入した時には、ほんとうに知らなかったのですが、その後検証した結果、1stアルバムは、Zeppelin参加前に自分で所有していた22+13+16の3点のLudwig グリーンスパークルを使用したという事が判明したのです。
うーん。おそるべし。
つまり、偶然にも、お試用(?)としてGETした22インチセットが、いずれ、必ず手に入れなければならなかったモノだった。という事なのです。
世界中がぶっ飛んで、その後のロックの歴史とスタイルに強烈なインパクトを与えた、1stアルバムのドラムサウンド。あのキックのアタマ抜き3連は、ヴィンテージの22+13+16の、しかもグリーンスパークルをGETせずには語れなかったのです。
早くも。
グリーンスパークル2台同時GETで幕開けしたこの BONZO MANIAC。
タダナラヌ気配を感じずにはいられませんっ。
( 読み進んで頂くと、皆さんにもすぐにタダナラヌと気付いて頂けるハズです。)
サテ、もう少し、検証していきましょう。
約40年も前のヴィンテージLudwigといえば、たいていはボロボロだったりしまして、筆者の所有するGRAND FUNK ドンブリュワー仕様のレッド・スパークル(良識ある20インチ。部屋の真ん中にあっても違和感ないサイズ)こそが、世界一のビューティ・コンディションに違いない。などと自負していたのですが、このグリーンスパークルは、筆者もあんぐり愕然の、超ミント・コンディションなのです。
なので、このように、昨日買ったばかりの新品と混ぜて使っても何の違和感もない。んだそうです。
【22と26の大きさの違いをわかりやすく。】
違和感ないから買ったのかっ!コラー!
(いけね。買え、買え、言ったんだった。まずい。)
話変えます。
このピカピカのヴィンテージ。一般家庭においては観賞用、自慢用として門外不出となるような歴史的遺産なのですが、このボンゾ・マニアックでは早速スタジオに持ち込み、嫌がるミドリちゃん(プレイされるのは久々なの)を容赦なく責め立てます。
そして。フデオロシを済ませた男優さん(違った。Daisukeさん)の第一インプレッションは、こうでした。
「我ながらあの22インチベードラの音色にはちょっとたまげたっす。僕はチューニングの鬼なんだけど、22インチの基音周波数って大体どんなドラムも同じ辺りにあるのに、このミドリちゃん(♀)は僕なりの常識をひっくり返された。
あのサイズであの音域が出るドラムは現代に於いてはDWだけだと思ってたんだけど、Ludwigは40年近く昔にとっくに達成してたという事に感動しますた。当時のプレイヤーがこぞってLudwig一辺倒だったのも当然だと思いました。
ギターでも何年型の○○は、っていうのと同じ次元で70年代のLudwigは、という事だなぁ。」
今回、幸いな事に筆者も取材と称し、記念すべきそのフデオロシの場に乱交させて頂いたのですが、ベッドサイドで見ているだけで身体の芯までシビレルような、これはもうほんとうに素晴らしいサウンドでした。
そしてその光景を眺めつつ、ハタと。ちょっと怖くなってしまったのです。
「じゃ、70年代の26インチだったら。。。」という。(笑)
覗いてはならない秘部に、再び男優さんが囚われ、幻惑されてしまう事態が起きてしまうのではなかろーか。と。(爆)
あ。しまった。筆者の尻の黒いヤリ型のシッポがパンツからハミ出してしまいました。
す、すみません。(ムフ。)
話変えます。
ここまで読んで、
ふーん。ようするにラディックのグリーンスパークル・マニアなワケね。と思った貴方。 あまいっ。
これもあります。
【メイプル26】
でたっ。ボンゾ尊師がZEPデビュー当時にご愛用されたのと同じメイプルの26インチ。もちろん、うしろのチャブ台は子供用ではありません。
もしも誰かが耳元で「バスン!」とキックを踏んだら。。。と考えると、とうていこのチャブ台で茶などすする気になどなれません。
更にもうひとつの注意事項にお気づきの方も居るでしょう。はい。バスドラの上に居座ってるのは、フロアタムではありません。タムタムです。
ふつうの家庭では、15インチのタムは床に置き、フロアタムと名づけます。こちらのご家庭では15インチまでは床置き禁止だそうです。
あ。さっきからインチ、インチと書いてますが、ドラマーでない普通の方(←完全に差別用語)にとっては、センチの方がイメージわくので、15インチっていうと、2.54倍して、約38センチです。注意すべきは、ドラムの“直径”の話ですので、棒状のモノサシ38センチではなく、丸いお盆のイメージです。
15インチ=お客さん用の大きいお盆よりデカイ。
いますぐ、机に直径38センチのマルを描いてみてください。
ほらね。デカイでしょ。
つまり、ふつうは、そんな大きさの太鼓は床に置くモンなのです。
さっきから度々登場する安心の22インチ=直径60センチくらいのイメージです。
ところがこれが、さっきから「でかすぎる」と批判(?)されている26インチになったとたん、直径1メートルくらいに見えます。
んな馬鹿な。と思うでしょ。ホントです。
イメージでいうと、運動会の大玉ころがし。見る者に、インディジョーンズのあのシーンみたいな恐怖感を与えます。茶などすすれんのです。
で。その大玉ころがしの上に、お客さん用の大きいお盆がサイズの太鼓がドデンと置かれているワケ。しかも居間です。ここは。
おそるおそる、その戦車みたいなセットに、自称・身長約170センチ前後(?)の筆者が座ってみました。ナント!顔より上に、タムタムの打面があります。ひー。
タムを叩くには、一回、腕を頭の上まで上げてから叩かなければ、これはとうてい叩けません。って、あっ!そおいえば、デビュー当時のジョンボンハムと呼ばれていた頃のボンゾ尊師は、物凄いオーバーアクションで、頭の上でクルクルってスティック回しながら怒涛の勢いでフィルを叩いてました。
そおか、そうしなきゃ、頭上のタムを叩けないんだな。きっと。(注:筆者、ドラマーにあらず)
まるで、170センチのサンダル男が、身長185センチのヒール履いた彼女に、なんとかチューしたい。みたいな。
(えっ、チュー、死語?)
【このよーに、バスドラ3個ダケで生活空間が喪失されます。】
話変えます。
ふーん。ようするデカいバスドラ・マニアなワケね。何か忘れてねーか。と思った貴方。 あまいっ。
タシカニ。ボンゾのイメージ=アンバー(オレンジ)のビスタライトです。
今でもボンゾ・モデルとして売られています。言い換えれば、いつでも手に入るし、誰もがみんなが持ってる。(持ってねーよ)
なので、これです。
【ビスタライト】
これまた35年くらい前の、正にジョンボーナム尊師が愛用されたのと同じ'70年代ヴィンテージです。
これまた異常なまでにピッカピカ。
ウッドのマテリアル以上に、こっちのほうが、当時の材質と再生産リイシューの材質の違いがありますので、ボンゾの当時のサウンドを探求するには、ビスタライトだけはヴィンテージにこだわったそうな。(だけ。の使い方、異議アリ。)
うーん。凛凛しくも美しい。。。これなら見てるだけで夏のエアコン温度設定を2℃上げられます。(←アンバーだ
と見てて熱くなり2℃下げる。)御時勢に従い、環境にもやさしい配慮がなされてい
ます。
こいつのバスドラは24インチです。さっきからタムやフロアのサイズに関する話題をほぼスルーしていますが、数が多すぎるので、細かいスペックはハショらなければ、やっていけぬのです。
数が多いって、ドラムセット4台で?と思った貴方。あまいっ。
まずはこれらがすべて民家の居間にある。という時点で、十分に多すぎるし、筆者の取材したその場所は、「民家」とは名ばかり。そこは家の形をしたドラムケースともいえる“館”だったのです。
まさに聖なる館。
【目的を逸脱した衣類をしまうクローゼット】
たとえば、本来、洋服を収納するクローゼットが、すべてドラム棚となっていたり。
お。この写真で、見つかっちゃいました。
ボンゾ尊師がわずか32年生涯の幕を下ろされる直前に愛用されていたシルバーも、このトーリあります。
これも26インチ。。。デカイ。。。どのくらいデカイかというと、この文章の最初のグリーンスパークルからもう一度読み直してもらって、ウンザリしてもらえると、「はあ〜、でけえんだな。」って伝わると思います。(笑)
はい。これは、その名もBONZO MANIACです。
ここまで、サクサクとハショったスペックについては、後日、これら驚愕のコレクションを所有されている重症患者Daisukeさん御自身の筆により記された、やたら詳細なカルテ(スペック表)が追記されるものと思っていてください。
現代の医学では、処方箋が無い。と、誰もが納得されることでしょう。
サテ。
ここまで下半身の話題ばかりになってしまったので、すこし目線を変えていきましょう。
ボンゾ尊師のもうひとつのトレードマークといえば、これでしょう。
【スプラ。キュウスの映りこみ具合でスーパーミントを分かってください。】
これまた70年代のヴィンテージ・スプラフォニックです。
あれ?話題が足元から、“股の間”になったダケでこれも下半身だろ。という声も聞こえてきそうだな。(笑)
御覧ください。あまりにもピカピカすぎて、どう見ても30年以上も前のヴィンテージに見えません。
キュウスの映り込みを見れば、いかにピカピカか御理解いただけるでしょう。(Whyキュウス?)
スペックはみんな知ってますね。で省略。( キュウスが映ってる。ってだけか!)
そのサウンドは。。。これもみんな知っていますね。で、省略っ!
(筆者、ドラマーにあらず。キックフェチなり。わっはっは。)
近々に患者自らの記したカルテが公開されるでしょう。
ふーん。どうせ、またスプラフォニックが、5台くらいゴロゴロあるんでしょ。
はいはい。 と思った貴方。 あまいっ。甘甘すぎる。
実は、当初、このサイトのタイトルはこうなりそうだったのです。
5台ではなく、50台以上。(爆)
世界中のありとあらゆる、しかも最高級のスネアが、やたらめったらあります。
これは見たいでしょ。
ト・コ・ロ・ガ!ナント!前代未聞。多すぎて撮影が不可能だったのです。
今日まで、GRAND FUNK MANIAC に始まり、MOUNTAIN MANIAC、MELLOTRON MANIAC etc,etc, と、着々と感染を広げてきたのですが、その旺盛な好奇心をもってしても、全容を取材することが出来なかったという。。。。
なぜなら、それらの50台以上のスネアが、全て。専用スネアケースに1台1台収納されていて、ケースから出すのがタイヘンすぎちゃうからなのです。(出したら戻さなきゃならんし)
つまり、スネアケースも50台以上あるワケで、これだけで「スネアケース・マニアック」というサイトが立ち上がってしまうのです。
ね。スルーでしょ。これは。
無理よ、無理。
だってみんな似たような四角いケースなのよ。(っていうとDaisukeさんに怒られるな。ひとつひとつ専用に作られてたし。)
ようするに、四畳半が埋まるくらいケースがある。っていうイメージ画を、皆さんの頭の中に思い浮かべていただけば、だいたいそんなカンジです。
まあ、重病患者のカルテを眺めているような気分になることウケアイです。それ見たら。(笑)
カルテには、SONORとか、普通は一家に一台の超高級品がウン十台もズラリと記されているので、ある意味、感染力は弱いかな。
ここでも、SONORマニアック というコーナーが成立してしまうという。
ま、どうしても見たい方のために
50台以上のスネアはこちら!
で。で。こいつまた話が逸れたな。と思った貴方。 へっへっへ。戻すのうまいのさ。ここまでは前フリです。
ここは、ボンゾ・マニアック。
何が、凄いかっていうと、世界中のありとあらゆる素晴らしいスネアを経て、
「やっぱスプラフォニックが最高だよ!」
と辿り着いたトコが、ほんとうに凄い。
つまり、ジョンボーナム尊師は、1980年にアッチの世界に行っちゃったので、楽器が飛躍的に進化した80年代以降のスネアを叩いたことはないという事になるのですが、生前に尊師がチョイスして、世界中に示したあのサウンドこそ、21世紀になってもなお、超えられない“最高”のサウンドであったことを、50台以上の最高級スネアを揃えて検証したという。
尊師亡き後、オレがやらねば、誰がアッチに行って尊師に
「いやあ、その後の30年も悪くはないけど、結局スプラが最高でしたよ」って、
報告できるんだ。みたいな使命感すら感じずにはいられません。
“館”がドラムケース。
ね。ホントでしょ。
シンバルがウン十枚あるとか、スタンドがウン十本あるとか、もう、疲れちゃうのでスルー。(笑)
テキトーに画像を並べておきますので、「おおー!」とか、「アホか」とか、「えっ、こんなのもあるの」とか、呆れるなり楽しむなりしてください。
では、スタート。
【これです。これ。】
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【わかってくれますよねえ。】
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【いかなる場合でもライドスタンドはここから立つべし。】
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【バナナでなければ、かっこよくタムは揺れないんです。】
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【これがイイ音なんです。】
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【これがまたイイ音なんです。】
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【これもホントにイイ音なんです。】
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【ハイハットのエッジはこうでなきゃ。】
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【Roto Set なんてのもあるし。】
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【Simmons Set なんてのもある。半ズボンだが。】
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【なぜか民家にメロトロン。】
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【なぜか民家にダブルネック。】 |
おなかいっぱいになりましたか?
先ずはこれにて、祝・鉛の飛行船、BONZO MANIAC号、発進(浮上)です。
今後、更に詳しい追加取材を行いながら、サササってスルーした部分の、奥の奥のヒダまで、赤裸々に追加公開していこうと考えています。
とりあえず、次回予告は、38インチ(まじで直径1メートル)の巨大な銅鑼です。すでに注文して、只今取り寄せ中という。。。いやはや。だれか末期と告知してあげてください。
「玄関に置く」んだそうです。(爆)
更に、Daisukeさん率いる、ジョンボーナム・ファンによる、ジョンボーナムのための、ジョンボーナム・トリビュート・バンド(一般的にはレッド・ツェッペリンのコピーバンドと称されます)も、結成され、近日、もうひとつの重病バンド、グランドファンク・マニアックとのジョイント・ライブも予定されています。
BONZO MANIAC 浮上した次の瞬間、いきなりロケットスタートです!
取材協力してくださったDaisukeさん、Kousukeさん、ありがとうございました。
まだまだ全容の一部だけですが、凄いサイトになる期待と不安感でいっぱいです。(笑)
世界中のBONZOファンの皆さんと、この飛行船の上で、
“永遠”に、幻惑され続け、出会えることを楽しみにしています。
John Bonham 最高!
“Mr, Bonzo” Maniac! Daisukeさんの30年前の勇士。
(で、結局ボンゾに辿り着くワケです。)
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