Great Thanks! Mr. Tom Capo from San
Diego.
このギターは
'83年にGFRが再解散してしまい、その後全く音沙汰の無くなってしまったMARK
FARNERが、突然
'88年にソロ復活した際に使用していた、私にとって大変想い入れ深いギターです。 全ての奇蹟は、この1988年から始まります。 ちょっと長いのですが、これを読んで頂ければ、何故、ボクがGFRなのか。わかって頂けると思います。 そんな時、MARK FARNER は帰ってきたのです。
その年の暮れ、兄の住む街に、果たして MARK FARNER BAND が訪れました。 数日後、一枚のT-シャツが日本に届きます。
そのMARK FARNER BAND の T-シャツには、MARKのサインと共に
Eiji God Bless ! の文字が。。。。。。。 ほんとうに涙があふれ出ました。 もう落ち込んでなんていられません。 指は治る。必ずもう一度ギターを弾けるようにって、GFRを弾くんだ。 信じる力は奇跡を起こしました。
『来年、日本に行くから弟に必ず会おうと伝えてくれ。』と言ってたよ。と、これまた涙が出るようなメッセージも頂きましたが、さすがに日本では見ず知らずのファンが交渉してバックステージに入れる術もなく、渋谷公会堂の客席から、 『 ありがとう。ありがとう。あなたを信じていました。』
と心の中で叫ぶのが精一杯でした。 その日から8年後の1997年。 『 ありがとう。メッセージを信じてくれて。』
MARK自身も指のケガを克服した経験があるとのお話しを私にしてくださり、そして、このHPの冒頭にある言葉が、新たなメッセージとして持参したギターに刻まれたのです。 敬虔なクリスチャンである MARK のサインには、God Bless の文字が必ず加えられます。
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'90年代中頃に御愛用されていた「赤」
も「白」に続いて発掘に成功し、ご覧の通り完璧な “ MARK MOD 仕様 ” となっております。 |