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初期のGRAND FUNK RAILROAD
時代(1970-1975?)といえば、このシンプルな2Pedals
が黒い板に載せてあるだけなのです。 - Thomas cry baby -
最近のインタビューでMARKが 『TDKインダクターの Cry Baby がお気に入り』
と、語られていたと知り、早速、当時のTDKインダクターを使用していた Thomas のワウワウを入手しました。 メイド・イン・シカゴ
VOX や JEN よりも、ペダルの横幅が狭い。細長く見える。 ところがっ!
これが、すっごく良いんです。 FUZZ と MIX
して、ラジオが壊れたようなヒステリックノイズが ピィーャ〜
って変化するアレ。 2nd
アルバムで聴けるトレブルブースターとしてONにしたままの音。 |
- DeAlmond Volume Pedal -
右側のペダルはDeAlmond社製のヴォリュームペダルです。 このカブトガニ型のヴォリュームペダルは、足を乗せる面が湾曲しているために、慣れないと微調整がとても難しいんです。 ペダルよもやま話し。
21世紀になって発売された新しいLIVEアルバム『 Live in '71
』
のラストに、テリーナイトが興奮した観客を説得しているMCが聴けます。 |
Heathkit |
- Heathkit -
左のHeathkitは、グランドファンクのFUZZ
サウンドの鍵を握る幻のエフェクターです。 |
- FUZZの話題ついでに - 最新情報による『 答え合わせ 』 です。
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- ELECTRO HARMONIX BIG MUFF -
MARKがコレを使ったという記述はどこにもありませんが、とあるナゾを追い求めた結果、コレに行き着きました。
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