10月25日(日曜日) 原宿クロコダイル
御来場くださった皆さん、ありがとうございました!

遂に実現した、
Grand Funk Maniac vs Tim Bogert Manaic
最っ高に楽しかった〜!(≧▽≦)

― SET LIST ―

Are You Ready
Paranoid
Footstompin' Music
Shinin'On
Closer To Home
Heartbreaker
We're An American Band
T.N.U.C

Inside Lookin' Out
Gimme Shelter
 

 



Here is playin' the loud machine!
Grand Funk Railroad!





大好きなグランドファンクのおかげで、たくさんの出会いに恵まれて、
大きな夢がまたひとつ叶いまして、
今日、この場所に、このメンバーで来ることができました。


 

 

オープニングナンバー2曲は、1970年に発売されて日本でも大ヒットした
トリオ時代のライヴアルバムから、Are You Ready
そして、Paranoid



 

 

 

グランドファンクをあんまりよく知らないな〜っていう方は、
詳しくなって帰って頂きましょう!

ここからは後期の4人編成になったグランドファンク。

ハードロックの黄金時代のキーボードの入ってるハードロックで、
いちばん荒っぽいはグランドファンクだと、ボクは思って、
い・る・ん・で・す!

ツインギターのバンドはいっぱいあるけど、ツインオルガンでバトルする、
唯一無二のハードロックナンバー、Footstompin' Music から!



 

 





そして、
You keep it!Shinin'On !!





 



 



で。たっぷりと。
楽器の説明をさせてもらうのがボク達流。(笑)
 

今のデジタル技術はたしかに凄いけど、心がトキメクことは少ないでしょ。
ヴィンテージ・キーボードは運ぶのもメンテも大変だけど、
昔レコードで聴いた、“あの音”に、トキメクんですよ。

オルガン、クラビ、そしてメロトロンを使う、グランドファンクのアンセム、
Closer To Home



 


 





 

On Mellotron!エリチャン!


そして、本日のメインイベント、
70年代最強のディストーションベース・アンプ世界一決定戦!

東の横綱 sunnコロシアムに対するは、西の横綱 WESTフィルモア

機材解説にもおのずと力が入ります!(笑)


1970年に人類史上最高のベースサウンドを収録した、
GRAND FUNK LIVE ALBUM

そのサウンドを再現すべく積み上げられたベースアンプの壁!
曲はもちろん、it's Heartbreaker



 



  

 



 




グランドファンクの曲ってスタジオ録音よりライヴヴァージョンの方が
サウンドもアレンジも完成度が高いんですけど、
1曲だけ例外があって、それが全米No,1ヒット曲、アメリカンバンド。
トッドラングレンによって構築されたスタジオバージョン通りのサウンドを
恐らくライヴで再現できなかったんでしょう。

ならば。ボク達は、
この一曲だけの為にファルフィッサオルガンやMXR Phase100を使い、
スタジオヴァージョンのWe're An American Band を再現したい!

イントロのカウベルもレコードでは2人で叩いているので、そこも再現して。





歌うは、我らが兄貴、グリコ・ブリューワー!


そして、全員が歌う、アメリカン・ロック・スタイル!

 




ひと通り、楽器の説明も済んだので、ここからはいつもの!

ノンストップ・暴走機関車楽団の発進です。

T.N.U.C







 

 




そして!


アフターバーナー炸裂!
まさに魂をワシ掴みで揺さぶられるが如しドラムソロ!


怒涛のエンディングに向けて、
この日3度めとなるメッセンジャーに持ち替え。。。


ダーッ!


On Ludwig Drums! 富岡グリコ義広!




そして、息を整える間もなく、、、
Inside Lookin' Out



 



  



 



 






ボク達は大好きなグランドファンクの楽曲やサウンドを
今の時代に再現出来たらって思って、トリビュートバンドをやっています。
今から45年前の、ほんとうに悲惨なベトナム戦争の時代に、
The Rolling Stones 、そして Grand Funk Railroad が歌った、
メッセージも今の時代に伝えることができればって思っています。
Gimme Shelter





 

 









 

グランドファンクのメッセージを共有してくれたみなさん、

ほんとうにありがとう!

written by Eiji Farner

2015.10.03



そ・し・て!


この日、遂に実現した夢の競演!

ヘヴィ級ディストーション・ベースアンプ
世界一決定戦!




北島健二さん率いる
ライヴレポート と、



ぬわんと、グリコ アン どファンク全員乱入による、
まさにランバージャック・デスマッチと化した、
最高に盛り上がったラストシーンのレポートは、コチラです。


この日、起きた“奇蹟”を共有してください!









フライヤー

“北島屋・秋の大感謝祭”

共演して頂く、北島健二さん率いる、



メンバーは、

Guitar:北島健二
Bass:鳴瀬“TIMチョ”喜博
Drums:城戸紘志
Keyboard:大平 勉
Guest Vocal:Kenneth Andrew




   

もうお気付きですね!
当サイトとスペシャルリンクしている、
ティムボガート・マニアックを読んだ方々にとっては、
まさに待ちに待った夢の実現なのです。



http://grandfunk-maniac.org/maniacs/tim-bogert/


そ・し・て、遂に実現する、
Grand Funk Maniac vs Tim Bogert Manaic

(≧▽≦)


“あの時代”のハードロックに魅せられた皆さんと、
この暴走機関車のレールの上で、
お会いできるのを楽しみにしています!




そして、恒例(?)となりました、
今回の機材リスト !!


言うまでもなく、、、
気合い入ってます


先ずは名盤Caught in the act で聴ける伝説の名演、
Closer To Home 1曲だけの為に。

伝説の楽器、
メロトロンを持っていきます!

デジタルサンプリングとは違う、本物のメロトロンサウンドを、
REAL体験してください!


※ 万全のメンテナンスを事前に施し持ち込みますが、 本番で壊れる場合もありノークレームにて


もちろん、グランドファンクの代名詞ともいえる、
当サイトで語り尽くしてきた、
個性の塊のような楽器達をカタッパシから持ち込みます。


Grand Funk Manaic 機材・大展示会
の開催です!









メル本人が使っていた本物のWESTサウンドを体験して頂きたい!




そ・し・て、
TIMチョこと、鳴瀬喜博さんが持ち込むオバケアンプは、

こ・れ・で・す!




sunn coliseum bass
http://grandfunk-maniac.org/maniacs/tim-bogert/gear/coliseum/index.html

ジョニー吉長さんが遺してくださった奇蹟のエピソードはコチラ。
必読です



世界中のベースアンプマニアが憧憬する“幻の怪物アンプ”、
西の横綱 WEST フィルモア と 東の横綱 SUNN コロシアム
恐らく、地球の歴史上初にして、唯一となる、
夢の競演が実現します。


※ 万全のメンテナンスを事前に施し持ち込みますが、 本番で壊れる場合もありノークレームにて


更にっ!

ヴィンテージキーボードの名機、HOHNERクラビネットD6 に使う、
ギター用WESTコンボアンプ Min
i-1も合わせて
3台のWESTを持ち込みます!



もはや地球上で、WEST3台鳴らすライヴは、
10/25 原宿クロコダイルだけでしょう。(笑)


そしてオルガンも、ぬわんと3台持っていきます!


マークファーナー尊師が愛したKORG BX-3


あの“全米No,1ヒット曲”、
たった1曲の為だけに持ち込むファルフィッサオルガン
ここでしか聴けない本物の音を 是非、聴きにいらしてください。


 


そして、メインのオルガンは、いま最も注目されている



 

リアルハードロック・オルガンサウンドを追求し導入されたKEY-B Duoの為に
新たに購入したLeslie 3300W!

またもや機材の重量が100kgくらい増えてしまいましたっ!(爆)

ヘヴィなサウンドは、ヘヴィな機材からしか出ない!
by Atsumic Rooster


キーボードの居るハードロックで、いちばん荒っぽいのが
グランドファンクだとボクは思っています。

しかも極上のヴィンテージキーボードサウンド。

その再現を目指し、遂に完成した、
これぞ、 “クレイグフロスト仕様”です!(≧▽≦)



総重量400kg 超のヴィンテージ機材を駆使し、
地球上で唯一、伝説のサウンドを蘇らせる


“REAL TRIBUTE” ライヴ!



グランドファンクをお好きな皆さん、
“あの時代”のハードロックサウンドに魅せられた
皆さんと、
この暴走機関車のレールの上で、
お会いできるのを楽しみにしています!



原宿クロコダイルでお会いしましょう!





written by Eiji Farner

2015.8.26



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