2016年11月27日（日曜日） 高円寺ShowBoat

― Set List ―

IMMIGRANT SONG
THE WANRTON SONG
CUSTARD PIE
WHOLE LOTTA LOVE
ROCK AND ROLL


ど・ツェップリン、初登場！

ひとり緊張するツェッペリン初心者ギタリストを、
最強トリビューター達が支えるという、かつてない新しいスタイルの
レッド・ツェッペリン・トリビュートバンド！

　
On Bass、ジョンジー大塚、from MR.JIMMY！

On Drums、クッキー栗川、from MR.JIMMY！


そ・し・て。
この方と一緒にツェッペリンが演奏できる未来がくるなんて！


トリビュートバンドという言葉を日本から世界に発信したレジェンド、
シナモン初代ヴォーカル、Sho！

まさかの、シナモンとMR,JIMMYメンバーの共演が、
この日本武道館・高円寺支店で実現するなんて！


で、バンドの慣れ染めを語る、
しゃべるジミーペイジこと、ぺ・エージファーナー。

「ボクがね、ジョンボーナムを叩くクッキーさんの大ファンなんですよ。
最近なかなか見れなくなっちゃったんだけど、
やっぱりツェッペリン叩いて欲しくってね。
まあクッキーさんの本当の凄さは３時間くらい叩きまくった後に
ビールをグイってイッキ飲みした後で発揮されるんだけど、
ノンアルコール、ペース配分無しのクッキー栗川をね。
ボクが見たかったんですよ！」




「で。そのクッキーさんに、誰か一緒に楽しくできるベーシスト
居ませんか？御家族、お友達、初心者でもいいんで
クッキーさんが楽しく叩ける方、誰か居ますかって相談したら、
この方を連れてきてくれました！」





実は、大塚さんとは毎日毎日ボクが超オタクな質問攻めメールを送っては
解説してもらっているボクの先生というか、超メル友というか、
で、その時もメールやりとりしてる最中に、クッキーさんから
ボクがジョンポールジョーンズ探してるって連絡が。（笑）

御二人と、いつか何かを一緒に。っていう願いが、
いきなり凄い形で叶ってしまい！（≧▽≦）



実は今回のバンド構想は、ボクの学生時代からの親友Voが
復活したことが発端で、そこにクッキーさんと大塚さんが
賛同してくれてスタートしたんですけど、
その親友が再びドクターストップになっちゃって、
全部お流れになっちゃいそうになった時に厚見玲衣さんの盟友、
Shoさんが駆け付けてくださったのです！


もうね、ほんとうに、グランドファンクもなんだけど、
ツェッペリンが好きなオタクの方々は
みんないい人ばっか！！！


そんなみんなを、強烈な求心力をもって結び付けてくれた、
スペシャルゲスト、厚見玲衣！

from ムーンダンサー、VOWWOW！



Custard Pieで炸裂するHOHNER クラビネット！



ツェッペリン食べて育ったみんな（お客さんも）が一同に会して、
もう楽しくって楽しくって。



これが、ボクがやりたかったツェッペリン・トリビュート！

そこにシナモンとMR.JIMMYという最高のトリビュートバンドで
活躍してきた方々が集ってくれたのも、
大きな意味を持たせてくれました！
ボク達はみんな、レッド・ツェッペリンが大好きな、
“同志”であり“仲間”なんだと！

そんなボクの想いに賛同してくれた大親友のジミー桜井氏から
「アメリカに戻るんで当日応援に行けないから、これを使って！」と
手渡されたJP仕様レスポール！


ツェッペリンが好きなオタクの方々はみんないい人ばっか！！！

で、このギターを抱え、「憑依してくれないかなー」とか
ヨコシマな希望を抱きつつ（笑）、
本人必死にジミーペイジになりきってるつもり！
　
　　　　　　　　　　　　　　笑いをこらえる厚見さん。


それでも、本人はジミーペイジのつもり！


笑いをこらえる大塚さん！


でもすぐグランドファンクに戻っちゃう、まるで。。。
尻尾が残ったままのタヌキが如し！


で。けっきょく、こうなっちゃって。（笑）


グランドファンクっぽい。。。m(_ _)m


いや実は。企画段階で世界屈指のツェッペリントリビューターが
次々と賛同してくれる嬉しさ以上に、ツェッペリンは聴くだけで
ほとんど弾いたことがないJPビギナーのワタクシ、
さすがに裸足で逃げ出そうとしたんだけど、
「このメンバーに中途半端なJPオタクはもはや入れないでしょ。
GFRオタクが紛れ込んでZEPやるほうが面白いじゃん！」って。




胸いっぱいの愛をで炸裂したテルミン！

　　




一度やってみたかった、このポーズ！（≧▽≦）






この日のイベントに大量の機材を提供してくださり、
その運搬〜セッティングに至る総てを強力にサポートしてくれた
“チームMR.JIMMY”の面々（ボクはそう呼ばさせてもらってます）に
胸いっぱいの感謝を込めて！




そして、このメンバーと、

貴重なギターを２本も授けてくれた、ジミー桜井氏と共に、



レッド・ツェッペリンに永遠の愛を込めて！


Written by Eiji Farner

　　






2016年11月27日（日曜日） 高円寺ShowBoat
この日集ってしてくれた“友達”のライヴレポート


















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