Parker Fly Classic
Custom Made "
Mark Farner" Spec


in 1988.
Mark gave me autograph on my T-shirt.
The messege of "Gad Bless " was attached. and I believed it.
Mark's messege recovered the serious injury of my finger.
doctor said unbelievable. but I was able to touch a guitar again.
1997 when I was able to meet Mark. and that was told to him.
Mark wrote it to my Messenger as "Believe "
and he said "Believe, We can meet again"
The promise was also realized again.
Mark gave me new massege of 2004 "Keep it ".
too much tenderness was attached....
it shines forever .

dear Mark. ARIGATOU !! .... brother Eiji

Peavey Impact のページにある1枚の T シャツに書かれたメッセージから始まった物語は、
Messenger を経由して、この Parker にたどり着きました。

涙があふれました。
私には Real Good Freind が居ます。
彼らに力を添えてもらい、共に楽しみを分かち、そうして今この場所に居ます。
全て Mark Farner、GRAND FUNK RAILROAD から。
今回のコンサート会場でご一緒になれた日本中のGFRファンのみなさん。
声をかけてくださり、新しい友達になってくださった方々にも、お名前を聞けなかった方にも。
どうしても伝えたい。

ほんとうにありがとう。

この Parker が “ 次 ” のメッセージへの通過駅であると、私は再び信じています。
次は、私にではなく、これを読んでくださったあなたが受け取るのかもしれません。
なぜならば、この暴走機関車の乗客は、みんな “ Brother and Sister ” なのですから。
そんな夢みたいな話し。と思わないでください。ほんとうに起きるんです。
信じ続けていてください。
そして、また必ずお会いしましょう。 このRailroad の軌道上で。


EijiとShonのParker Fly Classic ・ Custom Made "Mark Farner" Spec

 

1996年以降、このParker Fly がMARKのメインギターとなります。

首の椎間板を怪我されて、重いPeaveyから軽いギターへ変更せざるを得なくなったとの理由ですが、それだけで5年以上使い続けるワケはなく、実際に入手してみたら驚くべき素晴らしい楽器でした。

指板がカーボンファイバー製ですので、とてもなめらかな弾き心地で、上手くなったように勘違いするほど弾きやすいです。

以前に楽器屋で市販品を試奏したときはイマイチに思えたのですが、この Custom Madeに関しては材質のせいかボディの隅々まで異様に“鳴る”ので、お腹がくすぐったい。なんとも言えない一体感を得られます。軽いし。

MARK's ギターコレクションを集めてきて、最後まで Parker を購入しなかったのは私のこだわりがありました。

Messengerから、一本一本変化してきた遍歴の「意味」が知りたかったのです。

その時期のSound、その時期の曲、楽器のクリオリティなど、そこにある「意味」とMARKのFeelingを理解したかったので、このギターは最後でなければならなかったのです。

- MARK仕様 -

MARKは4本のPearkerを所有しています。

(1) BOSNIA〜'97年来日公演時期のメタリックレッド。アーム付き。Volツマミ撤去。

(2) そのサブ用の同仕様のメタリック・ブラウン。

(3) '99年頃に 'Custom Made' で特別に造られたVolツマミが元々無い、アーム無し、メタリックレッド。

(4) '02年頃から使い始めたシースルーレッド。ゴールドパーツ、アーム無し、Volツマミ撤去。

で、(1)(2)は市販のDeluxeモデルの 'Vol撤去改"。材質はポプラ材です。
(3)は、その "Vol 撤去改" をファクトリーオリジナルで施した "Mark Farner特別仕様" で、このギターはMARKの為にと、ある業界関係者の方がメーカーに掛け合って実現した特別な一本との事です。
(4)は市販のJAZZというマホガニー材、ゴールドパーツのアーム無し仕様のものを、これも "Volツマミ撤去" したものです。

- Wondering Again -

表題にある「Parker Fly Classic Custom Made "Mark Farner" Spec」が私達のギターの名前です。
この特別な名前には、この特別なギターが作られて、私達の手に届くまでの信じられないような奇跡、正に "God Bless" が込められています。

感謝の気持ちがあふれます。 ほんとうにありがとう。

- Special Spec -

マホガニー材の場合の名称である “Classic” がベースとなっています。ですから

Parker Fly Classic Custom Made "Mark Farner" Spec

つまり僕達のギターは、(1)(2)のDeluxe でもないし、(4)のJAZZでもない。(3)とも仕様が違うのです。しいて言えば、(4)のSpec に近い。と言えます。
Vol ツマミが無くって、シースルーレッドで、マホガニー材で、アーム無しで、ゴールドパーツで、この Specにした理由。それこそが僕達の“誇り”なのです。

最後にParkerの宣伝です。

納品された2本は、シリアルナンバーを見なければ全く見分けがつかないほど、クリオリティが均一でした。

他の「ビザール君たち」 が、やたら弾きにくく感じるようになってしまったのは困りもので、MARKもMessenger に回帰することはきっとないだろうな。などとも感じます。

手に入れるまでの道のりは長かったのですが、ほんとうに一生大事にしていけるギターです。

Always Supported Thanks
God the Father, and the Son.

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