今回、特別な許可を頂いて、ぬわんと当サイトで写真を掲載させて
頂けることになりました! グランドファンクとレッドツェッペリン、追い求めるアーティストは違えど、
その超ユニークな唯一無二の“神通力” を持ったサウンドに魅せられ、 誰にも解明されてなかった“謎” を、仲間と共に トリビュートバンド活動に於いて立証し続けていくという、 まさに同志であり、凄まじき大先輩であり、 出会うべくして出会えた大親友でもあるジミー桜井氏。 その御自宅に招かれ、“本物”のレスポールを取材させて頂いたのです!
あ。聖なる館に行ったことある人って、居ます?
今も尚、世界中の音楽ファンを魅了し続ける
レッドツェッペリン・サウンド。 その賛辞は世界中に溢れる出版物やnet上にトテツモナイ量載っていますので、
そっちを読んでもらうとして。 で、更に。
レスポールのスペックとか、歴史とか。
ほいじゃ、オマエはいったいナニを取材してきたんだ?
って叱られそうなんで、説明しますと。 世界一有名なロックバンドの「アノ最高にカッコイイ音」を、
誰もが知っているのに、どうやったら出せるのかを、 実は世界中の誰もちゃんと知らない、という。 一般的なトリビュートバンドでは、アーティストと同じ仕様のギターと
アンプの組み合わせに、同じエフェクターをつなげば 当然のようにほとんど同じ音が出ます。 ところが、ジミーペイジのレスポールサウンドとなると、
たとえ本人と同じ1950年代のヴィンテージレスポールを ウン千万円も払って手に入れても、出てくるサウンドは何かが違うという。 この世界中のツェッペリン・ファンを悩ませ、
世界中のレスポールオーナーを幻惑させてしまう“謎”の解明に、 ジミーペイジ本人を除けば、間違いなく地球上で一番近くにまで 迫った“漢” (←オトコと読むw)の、メインとしている愛器をっ! 取材できる機会に恵まれたトナレバ!
そりゃもう、微に入り細に入り質問しまくって、、、
(文字通り、一晩中。。。猛反省。。。)
で、そおだったのかぁ! って、
大量のウロコが海馬から放出されまくって、、、
でね。
書こうと思ったんですよ。
ほんと、ほんと。
でも、あまりにも凄すぎて、素晴らしすぎて、
これこそまさしく、百聞は一見に如かずだ!
と、気付きまして。(笑)
で。
声を大にして、コチラを! ここに、ボクが体験した驚愕の真実があります!
フルオリジナルのヴィンテージレスポール神話が、 ジミーペイジサウンドにおいては無意味なこと。 このレスポールに搭載されているMR.JIMMYピックアップは、 特徴的な1973年公演のサウンドを元に開発されていて、 このライヴがそれを証明するに相応しい73年演目であること。 この1959年製レスポールはアメリカに持って行っていないので、 ジミー桜井氏の弾く、アノ音を聴けるのは、 日本公演だけ であること。 そ・し・て。 日本公演だからこそ実現となる、 これら伝説のツェッペリンサウンド機材も駆使しての、 REAL TRIBUTE LIVE であること。 あの時代のハードロックを愛する皆さん、
EXシアターでお会いしましょう!
Written & All Photo by Eiji Farner
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